信州諏訪の米沢ビーナス米　霧ヶ峰の伏流水で育てたおいしいお米（コシヒカリ）を生産農家による直販直送でお届けします。

米沢ビーナス米・おいしいさのヒミツ

茅野市米沢（よねざわ）は信州・諏訪地方にあって八ヶ岳山麓に位置し、横岳や蓼科山など雄大な山々に囲まれた山間の小さな村です。

概ね900m前後という高い標高により昼夜の"寒暖差"が大きく、また霧ヶ峰を源流とする清らかな川と豊富な湧水はミネラルを多く含み、おいしい米作りに適した地として古来より上質な米が作られてきてました。江戸時代には「御膳米」として諏訪・高島藩の殿様にも献上されています。

そうした恵まれた環境の中で、丁寧に、そして大切に育てられて生まれたお米が「米沢ビーナス米」です。

国内最高ランクのコシヒカリ

農産物検査法に基づく玄米の品質格付けで、毎年のように「一等米比率第1位」を獲得している屈指の米どころ長野県の中でも、茅野市米沢が位置する長野県南信地方のコシヒカリは、日本穀物検定協会による米食味ランキングで、平成24年から連続して国内最高ランクの「特Ａ米」の評価をうけています。

■いよいよ食欲の秋！実りの秋！2015年最新おいしいお米ランキング1～10位！

■一般財団法人　日本穀物検定協会　平成4年からの特Aランク一覧表

こだわりの特別栽培米を生産直送で！

「米沢ビーナスファーム」が作る米沢ビーナス米は全て農薬化学肥料を5割以上減らした「特別栽培米」です。
手間ひまを惜しまず一粒一粒丁寧に育てたお米を、他の田で収穫されたお米と一切ブレンドすることなく直接皆様の食卓へお届けいたします。

米沢とビーナス

日本最古の国宝「縄文のビーナス」

米沢を含む茅野市一帯は、はるか約5,000年前に豊かな縄文文化が栄えた縄文の郷でもあります。
教科書でも有名な尖石（とがりいし）遺跡をはじめ、多くの古代遺跡が存在するこの地域ですが、中でも昭和61年（1986年）に米沢埴原田（はいばらだ）の棚畑遺跡から発掘された土偶「縄文のビーナス」は、平成7年（1995年）に日本最古の国宝に指定されました。